【結果】ソレオ交流戦・U12

6/12(土) あま市蜂須賀にてソレオ主催のサッカー交流戦U12に参加しました。

サッカー協会からの活動停止の指示は無いものの現状抑え気味に施しておりますが

今週より試合活動も再開しました。

久しぶりの試合ではTRの成長過程の確認とゲームの楽しさも合い重なり

満足度は向上します。 逆にグループでの行動や団体意識、責任感、リーダーシップ等の

サッカー以外の面では欠如しているように思う。


試合活動でのサイクルが復活し しっかりと自己の分析・評価できるようにサッカーとの

結びつきを有効にしていきたいものです。


サッカーは論理的な物事の考え方が必要なスポーツ


サッカーというスポーツには“観る、考える、判断する、分析する、実行する、プレーに対して責任が持てる、反省する、修正する”と考えなければいけない部分が非常に多くあり、その繰り返しが出来ないといけません。

それをするためには物事を論理的に考える能力が必要になります。

「なぜシュートを打ったのか?を誰かに説明できる選手が必要なんです。コーチが打てと言ったからではなく、『あの状況ではシュートが一番良いと思うんです。サッカーはゴールを奪うスポーツですし』とか『あの時は自分は見えていなかったから、もっと見えてる子に渡した方が良いと思った』などと物事を論理的に話せて、皆が納得できるような能力がないといけない。

全体の状況と今自分がいる目の前の状況を分析して一番いい選択肢を選ぶわけですから、必然的に判断を下す過程には「物事を論理的に考える力」が働いているのです。

コートの中で起きる事実を コート外、トレーニング中でも常に頭に入れて働きかけなければいけません。それがサッカーを嗜むものの基本的な認識でサッカーマンとして確立していきたいですね。

6年生がチームの頭(頭脳)です。

クリエイティブ週間でも同様ですがだれもが「言語技術」と「協力」向上していくこと。

その為に実のある行動・会話・言動を実施していきましょう。